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Contents |
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- 読書する女
- レイモン・ジャン(著)鷲見和佳子(訳) 新潮文庫/新潮社(刊)
- H元年初版(発行)(状態)ヤケ少(価格)1,000円
おすすめ度 ★★★★★
「出張して本を読みます。文学書、ノンフィクション、その他何でも」幻想的情熱、性的憧憬、頽廃的媚薬---どんな本でも美しい声で朗読するマリー=コンスタンス。車椅子の少年にモーパッサンの官能的な短編を、革命好きな女伯爵にマルクスを、多忙な実業家に愛のレッスン付きで教養書を。だけど老判事が強要した「ソドムの120日」は・・・。マリーが体験する不思議な危険な<愛の時間>。仏女優ミュウ・ミュウ主演で映画化されています。
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- マンハッタン花物語
- マイケル・ゴールデンバーグ(著)佐野晶(訳)再入荷 徳間文庫/徳間書店(刊)
- 1996年初刷(発行)(状態)ヤケ少(価格)1,300円
おすすめ度 ★★★★
リサはワーカホリックのビジネス・ウーマン。休日は何をして過ごしたらいいのかわからず、時間を持て余してしまうほど仕事一途に生きてきた。そんな彼女の前に突然、理想の男性が現れる。彼は花を愛し料理もこなす芸術肌の青年、ルイス。まるで魔法にかかったかのように恋に落ちるリサだが、二人の愛が現実のものに変わろうとするとき、なぜかリサはそれを拒み、心を閉じてしまう・・・。
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- 素晴らしき日
- H・B・ギルモア(著)永井喜久子(訳) 徳間文庫/徳間書店(刊)
- 1997年初刷(発行)(状態)ヤケ少(価格)900円
おすすめ度 ★★★
五歳の息子サミーを一人で育てるワーキング・ウーマンのメラニー。野外授業の当日、サミーはジャックのせいで船に乗り遅れてしまう。メラニーは今日がビック・プロジェクトのプレゼンで、人気コラムニストのジャックは五時までに市長収賄記事の証拠を用意しなくてはならない。たがいに反感を持ちながらも、ふたりは大事な一日を乗り切るため協力することに・・・。都会の大人のロマンティック・コメディ。
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- ある貴婦人の肖像
- ローラ・ジョーンズ(著)雨海弘美(訳) 徳間文庫/徳間書店(刊)
- 1997年初刷(発行)(状態)ヤケ少(価格)900円
おすすめ度 ★★
アメリカからやって来た若く魅力的なイザベル。真実の愛を模索する一人の女性の姿を19世紀後半のイギリス、イタリアの上流社会を舞台に描く。ヘンリー・ジェイムズの原作を基に、あの「ピアノ・レッスン」のジェーン・カンピオンが映像化。華麗な衣装や時代背景も堪能できる、豪華写真も多数掲載。原作とは一味違う、登場人物の心理描写を丹念に写し出した映画脚本が楽しめる一冊。カバー写真のニコール・キッドマンが美しすぎます。
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- 愛と死の果てるまで
- ハンス・コニングスバーガー(著)青木日出夫(訳) 角川文庫/角川書店(刊)
- S45年再版(発行)(状態)ヤケ(価格)2,500円
おすすめ度 ★★★
この小説の舞台は十四世紀フランス。中世は、あらゆる束縛と禁忌に人間は身動きならない状況におかれていましたが、それを突き破って生まれた男と女の愛情は純粋そのもの。
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- うたかたの恋
- クロード・アネ(著)岡田真吉(訳)■sold out 角川文庫/角川書店(刊)
- S45年7版(発行)おすすめ度 ★★★
19世紀末、オーストラリア皇太子と不倫の恋人マリイがマイエルリンクで心中するという実話を素材にした悲劇。
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- 裸足のイザドラ
- シュウェル・ストークス(著)山本恭子(訳) 角川文庫/角川書店(刊)
- S45年初版(発行)(状態)ヤケ(価格)1,900円
おすすめ度 ★★★★
イザドラ・ダンカン(1878〜1927)はアメリカの舞踏家で実在の人物。ほとんど裸に近い姿で踊り、その踊りは当時では、あまりにも本質的で、霊感的で、新らしすぎたために初めは理解されなかった。それでもイサドラ・ダンカンの名は一世を風靡します。やはり彼女は並々ならぬ天才だったからでしょう。映画はイザドラの自伝を参考に、彼女の若い時代の挿話を多く盛り込み、脚色された部分があります。しかし、ストークスの原作は、あまりにも女らしく人間臭いヒロインが、その死後に伝説化され、女神化されることをむしろ悲しみ、わざと彼女の雨風にたたかれた素顔を白日のもと、むき出して見せたようなところがあります。華やかな前衛舞踏家の真実の姿。
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- 運動靴と赤い金魚
- マジド・マジティ(脚本)青林霞(編訳) 角川文庫/角川書店(刊)
- H十一年初版(発行)(状態)ヤケ少(価格)900円
おすすめ度 ★★★
少年アリは修理してもらったばかりの妹ザーラの靴を買い物の途中でうっかり失くしてしまう。家が貧しく、両親にこのことを言い出せない二人は、アリの靴一足を交代で履いて学校に通うことにした。だが、そのためアリはいつも遅刻してばかり。そんな時、学校でマラソン大会の告知がされた。なんと三等の賞品は運動靴。アリは即座に出場を決意する。妹のために・・・。そして大会当日。アリは先頭を追い抜かずに、かんとか三等になろうと必死で走るのだが・・・。兄妹のシンプルな愛の絆を繊細に描いた、心温まる無垢な作品。
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- フェリシアの旅
- ウィリアム・トレバー(著)皆川孝子(訳) 角川文庫/角川書店(刊)
- H十ニ年初版(発行)(状態)ヤケ少(価格)900円
おすすめ度 ★★★
男は車のミラーから彼女を凝視していた。映っていたのは、十七歳の少女フェリシア。連絡先も告げずに去ってしまった恋人を捜すためにアイルランドからイギリスにやってきた。何の手がかりもなく。車の男ヒルディッチは、町工場の食堂の責任者。だが彼には知らざれる性癖があった。天才的な嗅覚で家出娘たちを捜し出し、巧妙に助けの手をのべ、感謝され、そして--殺す。男は偶然の出会いを演出し、静かに、だが確実に、彼女を追いつめていく--。アイルランドの実力派による同名映画の原作。
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- ぼくの神さま
- ユレク・ボガエヴィッチ(著)酒井紀子(編訳) 竹書房文庫/竹書房(刊)
- H14年8刷(発行)(状態)ヤケ少(価格)500円
おすすめ度 ★★★
1942年の秋、ナチス占領下のポーランドでは、ユダヤ人の強制連行が始まっていた。クラクフの街に住む11歳のユダヤ人少年ロメックは、愛する両親と別れ、ひとり田舎の村へ隠れ住む。ロメックを預かった農夫グニチオにはふたりの息子がおり、兄のヴラックは当初ロメックを嫌い高圧的な態度を取るが、幼い弟のトロは彼を慕うようになる。別れた両親への思いを胸に秘めながらも、ヴラデックやトロ、両親をなくした大人びた少女マリアとともに、徐々に村の生活にとけ込んでゆくロメック。しかし、ナチスの侵攻は村にまで伸びてきていたのだった・・・。戦争という厳しい状況下を懸命に生きる子どもたちの姿を描く、感動のストーリー。
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- フレンチ・キス
- ベス・ロバーツ(著)中村三千恵(訳) 二見文庫/二見書房(刊)
- 1995年初版(発行)(状態)ヤケ少(価格)900円
おすすめ度 ★★
最愛の婚約者がパリでフランス美人と恋におちた!アメリカ人のケイトは恋人を取り戻すため現地に飛ぶ。ひょんなことから知り合った怪しげなフランス人リュックは”フランス式恋愛術”を彼女に指導。なにもかも対照的なふたりが婚約者を追ってパリから南フランスへ行くことに・・・恋にも人生にも臆病だったケイトが旅の最後にみつけた真実の愛とは?大人の恋を描いた洒落たラブストーリー。
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- 昼顔
- ケッセル(著)堀口大学(訳) 新潮文庫/新潮社(刊)
- S52年三十九刷(発行)(状態)ヤケ(価格)1,000円
おすすめ度 ★★★
昼は貞淑な人妻でありながら昼は娼婦宿に通う女の肉体と心の矛盾を描いたジョルジュ・ケッセルの小説。発表当時センセーショナルな反響を巻き起こした。'66年カトリーヌ・ドヌーブ主演で映画化。映画はベネチア映画祭金獅子賞を受賞しました。
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- トリコロール
- /青の愛/白の愛/赤の愛■sold out クシシュトフ・キェシロフスキ&クシシュトフ・ピェシェヴィチ(著)和久本みさ子(訳)
ハヤカワ文庫NV/早川書房(刊)
- 1994年初版(発行)おすすめ度 ★★★★
フランス国旗の3色、青(自由)、白(平等)、赤(博愛)をテーマに、3人の女優を主演に迎え、ポーランドを代表する監督K・キェシロフスキが撮った映画の原作本。口絵写真に載っている映画ポスターが、どれも素敵。ちなみに青の愛は石岡瑛子さん、白の愛は内藤忠行さん、赤の愛は横尾忠則さんが手掛けられています。
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- ベティ・ブルー
- 愛と激情の日々フィリップ・ディジャン(著)三輪秀彦(訳) 早川文庫/早川書房(刊)
- 1994年十刷(発行)(状態)ヤケ少(価格)600円
おすすめ度 ★★★★
主人公の<ぼく>は三十五歳、ひそかに小説を書きながら世間から少し離れたところで生活しています。偶然に知り合ったベティは気性が激しく、<絶対>を求める純粋な娘です。ベティは<ぼく>の才能を信じ、作品を出版させるために努力しますが、うまくいきません。しだいに理性を失っていくベティ、それをそばでじっと見つめる<ぼく>・・・激情の愛と狂気を描く新しい世代の青春小説。
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- 仕立て屋の恋
- ジョルジュ・シムノン(著)高橋啓(訳) 早川文庫/早川書房(刊)
- 1992年二刷(発行)(状態)ヤケ少(価格)450円
おすすめ度 ★★
ひとりの娼婦が殺された。嫌疑をかけられたイール氏は、隣近所の誰からも嫌われている孤独な独身男だっだ。極端にきれいずきな彼の唯一の楽しみは、アパートの向かいに住む若く美しい娘アリスを覗き見ること---夜ごと部屋の明かりをつけずに窓辺に立って彼女の様子をながめ、静かに恋の炎をたぎらせていた。ある夜、彼は恐ろしい出来事を見てしまったことから、人生の歯車を狂わせはじめる・・・愛と誘惑、謎と裏切りの物語。
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- ある結婚の風景
- I.ベルイマン(著)木村和男(訳)■sold out
- ヘラルド映画文庫/ヘラルド出版(刊)
- 1982年初版(発行)おすすめ度 ★★★★
自他ともに認める最良の夫婦が、或る日、おもいがけぬ破局が訪れる・・・ 映画「ある結婚の風景」は’73スウェーデンの映画で、製作・監督・脚本を著者I.ベルイマンがつとめています。人間にとって結婚とは何か、厳しく問いかけている作品。
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